SKE48松井珠理奈、体調不良は深刻…「大きな音を聴いたり、大きな話し声を聞くと気持ち悪くなってしまいます」
先日AKB48との兼任が発表されたSKE48の松井珠理奈が3月31日ならびに4月1日の握手会を体調不良のため欠席したことが話題になっている。SKE48劇場の支配人・湯浅洋がツイッターで、「珠理奈の状態ですが、ゆっくり寝かせて頂いています。大きな音を聴いたり、大きな話し声を聞くと気持ち悪くなってしまいます」と報告したことも事態の深刻さをうかがわせている。
AKB48をはじめとする姉妹グループでは、これまでにもメンバーが体調不良でイベントを欠席することはあった。だが松井の場合は、2月にも体調不良でダウンしたのみならず、今回報告された状態が芳しいものではないこと。さらに、この3月に15歳になったばかりでありながらSKE48のエースとして多忙を極めていること、そしてAKB48との兼任が発表された直後であることで、ネット上を中心に大きな話題になっている。
松井本人は、2日にブログを更新。久しぶりのブログであることを謝罪するとともに、「2月の出張公演で頑張りすぎて倒れてしまってから体調管理には気をつかっていたのですが、さいたまスーパーアリーナの時、すごく楽しくてついまた張り切りすぎてしまいました」と経緯を説明。握手会についても、参加する意思はあったものの、スタッフから体力の回復を優先させるように指示があり、欠席に至ったことを明かしている。
同記事で松井は「パワー全開でみなさんにお会いするには、もう少し大人しくしているほうがいいみたいです。歌も踊りも大好きなので、しっかり体力をつけてまた全力で頑張ります!」とやる気を見せながらも、「回復するまでもう少し待っていてください」とまだまだ体調は万全ではない様子。AKB48との兼任となる今後はさらなる多忙が予想され、そのことはSKE48、そして松井本人にとっても懸念材料になるに違いない。(編集部・福田麗)