いとうあさこ、顔をやけど!「『女優は顔が命』なのに」…
女優業にも挑戦している芸人のいとうあさこが、顔にやけどを負ってしまったとブログで報告している。幸いにも舞台の東京公演が終了した直後だったため活動には支障がないものの、「『女優は顔が命』なのに」と本人はコメントしている。
いとうは3月26日より山田ジャパン第10回公演「盗聴少年」に出演し、千秋楽の4月1日は朝まで打ち上げ。その帰宅後の翌2日朝、料理をしていたときに油が顔にはねてしまったという。
ブログに掲載された画像は、ガーゼで傷こそ隠されているものの、痛々しさを感じさせるもの。今週末には大阪公演が控えているものの、幸いに東京公演が終わったばかりということで、「とにもかくにも軟膏塗りつつ大阪に向けて治しましょ」と活動に支障がないことをうかがわせている。
だが同記事には、いとうを心配する声が続々。中にはラップ療法をはじめとする治療法を紹介する人も。今年いとうは42歳。肌の回復力の衰えが気になる年齢だけに、ファンは気が気でないのかもしれない。(編集部・福田麗)