故カート・コバーンさんの娘フランシス・ビーン「ツイッターはママの利用を禁止すべき」
コートニー・ラヴと故カート・コバーンさんの娘フランシス・ビーンが絶縁状態の母親への不満を募らせている。
母コートニー・ラヴが出演!映画『HIT SO HARD』場面写真
コートニーは2009年にフランシス・ビーンの親権を故カート・コバーンの母親と妹に奪われており、その後、接近禁止令も突きつけられ絶縁状態に。そんな中、コートニーは、ニルヴァーナの元メンバー、デイヴ・グロールがフランシスに言い寄り、誘おうとしたとツイートしたのだ。この情報はコートニーがフランシスの友人から聞いたものらしいが、さすがのフランシスも黙ってはいられなかったよう。
「生みの母がすることにはコメントをしないようにしていますが、彼女の最近の発言はあまりにも行き過ぎです。わたしはデイヴ・グロールからプラトニックな形以外で話しかけられたことはありません。現在、わたしは一人の男性と交際しており幸せです。ツイッターはわたしの母親の利用を禁止すべきです」とコメントしている。
このコメントでフランシスがコートニーを「生みの母」と言っているところに、大きな確執がいまだにあることがうかがえる。接近禁止令を取得する際、フランシスは母親のせいで命の危険を感じると証言。「彼女はわたしが物心付いたころからずっと薬物を摂取してきました。タバコを吸いながら寝てしまうことも多く、わたしたちの命にかかわるような火事を起こしてしまうのではないかと常に心配で仕方がありません」と語り、これまでも3回ボヤ騒ぎがあったことを明かした。(BANG Media International)