マライア・キャリー、ムチムチ過ぎるタイトなスキーウエアに無理があるの声!? でも本人は幸せいっぱい!
歌姫マライア・キャリーが、先週日曜日にスキーリゾートで行ったステージで着用したタイトなスキーウエアの、あまりのピチピチぶりが話題となっているようだ。
話題となったウエア姿を披露したのは、オーストリアの有名スキースポットである、イシュグルの山で行ったライブでのこと。米フィットネス誌シェイプに登場し、昨年の双子出産後、約13.5キロのダイエットに成功したことを明かしたマライアだが、この日のタイトなスキースーツ姿は、そのシェイプアップされた体形を披露する機会とはならなかったようだ。
確かに、タイトなスーツに包まれた彼女の下半身は、減少した体重を差し引いても少し太めな印象。報じた各ゴシップ誌でも「ステージに上がる前に服のサイズを上げるべきだった」など、厳しめの意見が多めだったようだ。
しかし、マライアがコンサートを行った4月30日は、彼女の大事な双子モンローちゃんとモロッカンくんの誕生日。また、夫のニック・キャノンとの結婚記念日でもあり、先日にはパリで5度目の結婚の誓いを行ったばかり。
それもあり、この日のマライアは幸せいっぱいの様子でゴキゲンなステージを披露したとか。その後、自身のツイッターでファンに感謝を述べ「この標高で歌うのは、まるで去年のこの日に双子を出産したのと同じ感じだわ。二人とも、お誕生日おめでとう!」とコメントするなど、報道に関係なく、すてきな一日となったようだ。(西村重人)