ヒュー・ジャックマン主演『ヴァン・ヘルシング』をトム・クルーズ製作・主演で再映画化へ!
ヒュー・ジャックマンがモンスターハンターを演じた映画『ヴァン・ヘルシング』がトム・クルーズの製作・主演で再映画化する企画があることが明らかになった。
米ユニバーサル・ピクチャーズは1日付けで、映画『トランスフォーマー』『スター・トレック』の脚本家として知られるアレックス・カーツマン&ロベルト・オーチーと2年間の契約を結んだことを発表。二人は現在『ハムナプトラ』シリーズを再始動しようとしているほか、『ヴァン・ヘルシング』の再映画化にも着手しているという。
二人とトムは、桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」を原作にした映画作品でもタッグを組む予定。そのほかにも多くの作品が待機中となっているため、製作開始時期も含め、詳細は未定のままだ。
映画『ヴァン・ヘルシング』は19世紀のヨーロッパを舞台にしたアクション・ファンタジー。ブラム・ストーカーの小説を原作にした1958年の映画『吸血鬼ドラキュラ』でピーター・カッシングが演じたキャラクターに大胆な脚色を施したモンスターハンター「ヴァン・ヘルシング」の活躍を描いている。(編集部・福田麗)