「進撃の巨人」映画化中止のうわさを担当編集者が否定!公式ツイッターで
諫山創の人気マンガ「進撃の巨人」の実写映画化が中止になったといううわさについて、担当編集者が公式ツイッターで否定した。
「別冊少年マガジン」で連載中のマンガ「進撃の巨人」は「このマンガがすごい!」2011年版オトコ編1位に選ばれるなど、高い評価を受けている作品。昨年10月に映画化が発表され、12月には映画『告白』の中島哲也監督がメガホンを取ること、そして2013年以降に公開を予定していることが明らかになった。
だが先月末から一部で映画化が中止になったのではないかといううわさがささやかれており、そのことを受け、担当編集者は8日夜、公式ツイッターで「『進撃の巨人』実写映画について。何となくネットを徘徊していたら『映画がなくなったらしい』というような書き込み?があって驚きました。噂って怖いですね」とつづった。
映画化の進ちょくについて直接触れることはなかったものの、前後の文脈からは中止が事実ではないことがうかがえる。まだキャストなどの詳細が伏せられたままだっただけに、うわさが事実なのかと不安に思った人もいたはず。担当編集者のツイートで安心した人も多いだろう。(編集部・福田麗)