武井咲、母親になるのは「まだまだ」とニッコリ！

　女優の武井咲が10日、千葉県のQVCマリンフィールドで行われた、母の日ガーナ「お母さんありがとう」ブーケお披露目イベントに出席し、母親と友達感覚で恋愛話をしていることを明かした。同お披露目式には、千葉ロッテマリーンズの唐川侑己選手と藤岡貴裕選手も参加している。

武井咲とロッテの選手が登場！母の日ガーナ「お母さんありがとう」ブーケお披露目イベントフォトギャラリー

　マリンフィールドを訪れたファンが書いたメッセージボードと、約650本のカーネーションで作られたブーケを見た武井は「感動しますねー。一つ一つが集まって大きい一つの愛を感じます」と目を見張った。

　母の日のプレゼントについて聞かれた武井が「一番伝わるので、手紙を添えるのがこだわりです。（今年も）もう準備してます。内緒ですけど」と明かせば、藤岡選手も「大学生になって花を贈るようになりました。今年も届くようにしてあります」と母親思いの一面を見せる。唐川選手は「去年、母の日に初完封したのが一番のプレゼント。ウイニングボールをあげました」と思い出話を披露した。

　ブーケに飾るメッセージボードに武井は“大きな家をプレゼントしたい”と書き、「ここまで仕事をしてこられたので、ぜひ恩返ししたい」と決意表明。母親は何でも話せる友達のような存在だといい、「ちっちゃい頃から『あの子が好き』や『こういう人がいいね』とか恋愛のことも話していました」と感慨深げに口にした。

　また、将来子どもからもらいたいプレゼントは「手紙がいいですね。うれしいし、伝わるし、残りますし。まだまだだけど、いつかあるとうれしいです」とコメント。自分が母親になった姿を想像したのか楽しそうな表情をみせた。（取材・文：県田勢）

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