渦中の河本準一、ツイッターのプロフィール欄が話題に
母親の生活保護費不正受給騒動の渦中にあるお笑いコンビ・次長課長の河本準一が、自身のツイッターのプロフィール欄を更新したと、インターネット上で話題になっている。河本は、「人の嫌な事を生きがいにしてる人達がどうか無くなりますようになぁ。」などと、プロフィールにつづっている。
河本の親族が生活保護を受けていたことについては、週刊誌などで不正受給疑惑として報じられ、片山さつき参議院議員らがブログで取り上げるなど、大きな波紋を呼んだ。しかし、河本の所属事務所であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、16日に「現在は、生活保護費を受給しておりません」と声明を発表。「河本の親族が生活保護費の受給を受けているという重大なプライバシー情報が報道されていること自体、重大な人権侵害」と訴えていた。
そんな中、38万以上のフォロワーを持つ河本のツイッターのプロフィール内容が話題に。「Twitterの意味自体を把握してない人は今後一切見なくていいなぁ。」と読者を拒絶するかのような文章に始まり、「その生き生きとしたパワーをもっと他の事で使えばいいのになぁ。」という苦言も。
プロフィールは、「人の嫌な事を生きがいにしてる人達がどうか無くなりますようになぁ。」と続いている。この内容について、さまざまな意見がネット上で飛び交っており、注目される結果に。本人が騒動について直接的なコメントを発表していないこともあり、まだまだ終結とはいかないようだ。(清水一)