全裸に赤い仮面!「けっこう仮面」が再び実写に!セクシーアイドルが受ける辱めにドキドキ!?
赤い仮面とブーツに手袋、あとは全裸の少女ヒーローが活躍する人気マンガ「けっこう仮面」が再び実写映画で復活し、『けっこう仮面 新生-REBORN-』のタイトルで6月2日に劇場公開される。これまで何度か実写化された本作だが、今回はハードな辱めに苦悶する女子高生役で、セクシー女優の希志あいのが主演する。
本作は、「デビルマン」「キューティーハニー」の永井豪が、1970年代に連載したお色気ギャグマンガの映画化。全国トップの全寮制進学校スパルタ学園を舞台に、自ら考案した拷問で、日夜生徒に辱めを受けさせようという学園長サタンの足の爪や教師陣と、「けっこう仮面」の戦いを描く。
公開されたビジュアルが、まるでアメコミヒーローのような迫力の「けっこう仮面」の正体は原作通り秘密。一方、常に教師陣から拷問され、けっこう仮面に助けられるヒロイン高橋真弓を、恵比寿マスカッツ3 代目リーダーで、人気セクシー女優の希志あいのが演じる。劇中、表現ギリギリの拷問を受けるという希志は、「アブノーマルなさまざまな拷問で辱めを受けるシーンは、ドキドキしました。まだ自分も知らない自分を発見できたのではないかと思っています」と語っており、セクシー度の高さをうかがわせる。
また希志は「お色気ストーリーの展開があまりにも激しく、観る人をクギ付けにします」と自信のコメント。けっこう仮面といえば、全裸のまま大股開きで敵の顔にめがけて飛びつく、男子あこがれの必殺技「おっぴろげジャンプ」などで有名。けっこう仮面の全裸と共に、それら当時の少年たちを妄想の渦に巻き込んだセクシーさが、どれだけ再現されているのかにも注目したい。(編集部・入倉功一)
映画『けっこう仮面 新生-REBORN-』は6月2日より銀座シネパトスにて1週間レイト公開