ジャスティン・ビーバーがパパラッチに暴力?被害届出される
18歳のジャスティン・ビーバーがパパラッチに暴力をふるい、相手は胸の痛みを訴えて病院に運ばれたことがわかった。
TMZによると、ジャスティンは恋人のセレナ・ゴメスと一緒に映画を観にショッピング・センターに出かけ、そこでパパラッチともめたらしい。警察が到着したころにはジャスティンとセレナはすでに帰ってしまっていたが、パパラッチはジャスティンに暴力を振るわれたと被害届を出したという。
しかし、目撃者によると、このパパラッチは帰ろうとしていたジャスティンの車の前に立ちはだかり、阻止していたとのこと。ジャスティンは車から降り、どくように言ったがパパラッチが言うことを聞かなかったためもみ合いになったようだ。
これに加え、弁護士と名乗る男がパパラッチに近づき、救急車を呼び、警察に被害届を出すようアドバイスをしているところも数人が目撃したという。訴訟大国アメリカならではの光景だろう。パパラッチはこれを聞き入れたのか、胸の痛みを訴えて病院で検査を受けたが、すぐに退院したという。(BANG Media International)