ワールドツアー中のマドンナ お付きの人数は200人
コンサートツアー「MDNA」で世界中を回っているマドンナが200名のスタッフを連れて行動をしているという。
ボディガードの数は30名。このほかに自分のためのシェフ、指圧師、ヨガ・インストラクターにドライクリーニング担当者までいるとのこと。また、舞台裏には国際電話ができる電話を20回線用意するよう指示したり、おやつはすべてベーガンではなければならないと注文はつきないようだ。
控室のインテリアにも厳しく、指定された布で壁を多い、飾る花は白と薄いピンクのバラとユリを指定。それだけでなく、茎の長さはきっちり6インチ(約15.2センチ)でなければならないという。コンサート後にはホテルの部屋で自宅のようにくつろぎたいため、自分の家具を空輸し、ホテルの部屋に設置させているとのこと。「マドンナはホテルの備え付け家具を自分のものと置き換えるよう指示しています」と、関係者はイン・タッチ誌にコメントしている。マライア・キャリーも要求が多いことで知られているが、マドンナのお世話も大変そうだ。(BANG Media International)