どうしてタケコプターで空が飛べるの?手回し発電タケコプター付き科学本発売!
「空飛ぶドラえもん 手回し発電タケコプター」が付録の科学本「ドラえもん ふしぎのサイエンス 1 手回し発電タケコプター」が、7月6日に小学館より発売されることが明らかになった。
飛行機、鳥、ヘリコプターは、なぜ空を飛ぶのか? 空飛ぶイカから飛行機を発明したライト兄弟についてまで、「空を飛ぶ仕組み」についてを特集する同誌。でも、「ドラえもん」「空を飛ぶ」のキーワードで誰もが思い浮かべ、その仕組みを知りたい! と思うのは、「タケコプター」だろう。
同誌では、組み立てることで「タケコプター」の仕組みがわかるよう、「空飛ぶドラえもん 手回し発電タケコプター」を、半完成品キットで封入。どうしてタケコプターのプロペラが2枚なのかなど、タケコプターの秘密にも迫るという。
「ドラえもん ふしぎのサイエンス」は、全10巻で毎号付録を封入し発売。第1号でも、「空を飛ぶしくみ」のほかにも、1分間で作るふわふわアイスクリームの作り方、地震予知最前線など、科学の情報満載で、続くシリーズにも、「タケコプター」を上回る“ひみつ道具”を期待したいところだ。(編集部・島村幸恵)
「ドラえもん ふしぎのサイエンス 1 手回し発電タケコプター」(税込み:1,500円)は7月6日発売