ジャスティン・ビーバー、スピード違反で捕まる!ハイブリット車で時速160キロ以上 市会議員が警察に通報
ジャスティン・ビーバーが高速道路を時速160キロ以上で走行し、スピード違反の切符を切られた。
ジャスティンはパパラッチをまこうとしていたらしいが、同じ高速道路を運転していた市会議員のデニス・ザインはあまりのスピードにすぐに警察に通報したとのこと。「ビーバーはジグザグに走り、気が狂ったような運転をしていました。車線変更を繰り返していましたが、ほかの車との車間距離はないに等しかった。わたしが警官だったころなら無謀運転で逮捕しています。こっちは時速96キロくらいで走っていましたが、ロケットのように抜いていきました」とザイン氏はTMZ.comにコメントしている。また、彼によるとパパラッチも路肩走行をしてジャスティンを追いかけるなど無謀運転をしていたとのこと。
ジャスティンが運転していたのは18歳の誕生日にプレゼントされたハイブリットのスポーツカー、フィスカー・カルマで、10万ドル(約800万円)はする高級車。ハイブット車であるにもかかわらず最高速度は時速200キロと言われている。結局、ジャスティンは違反切符を切られただけで、逮捕や免停などには至っていないようだ。(BANG Media International)