ハリセンボン近藤春菜、上半期最もテレビに出演したタレントに!次長課長・河本も7位にランクイン
ニホンモニター株式会社が12日、「2012 上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表し、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が318番組で1位に輝いた。2位以下は、312番組でバナナマン・設楽統、284番組で加藤浩次と続いている。
同ランキングは今年1月から6月までのテレビ番組出演者データを基にしたもの。1位の近藤はコンビとして「天才!志村どうぶつ園」など273番組に出演したほか、単独でも45番組に出演。一方で、相方の箕輪はるかは単独出演こそ8番組にとどまったものの、全体では5位、女性部門では2位にランクイン。女性タレントランキングではハリセンボンの二人がワンツーフィニッシュを飾った。
ランキング上位には、加藤浩次(284番組)、有吉弘行(283番組)、ビビる大木(277番組)、テリー伊藤(265番組)など、ピンで活躍する面々が名を連ねているのも一つの特徴。また、上位20人のうち18人がお笑い芸人・タレントのランクインとなっている。
意外なところでは、生活保護費問題で世間を騒がせた次長課長の河本準一が7位にランクイン。また、SMAPの中居正広も18位にランクインしている。(編集部・福田麗)