ブルース・ウィリス、「元妻デミと娘たちのためなら何でもする」
ブルース・ウィリスは2000年に離婚したデミ・ムーアを今でも大切に思っており、彼女のため何でもするだろうとコメントした。
ブルースはデミとの間に3人の娘がいるほか、現在の妻エマとの間にも生後3か月の娘メイベルがおり、この6人が自分の人生において最も大切な人たちだと語る。「娘たちのことはとても誇りに思っている。子どもたちのためならなんだってする。もちろん妻のエマもそうだし、デミに対してもそうするだろう」とコメントした。
ブルースがデミを今でも大切に思っている一つの理由は、お互いに名の知れたセレブだったにもかかわらず、彼女が離婚の詳細について一切口を開かなかったからだという。「僕らは内輪の恥を世間にさらしたくはなかったし、それはもちろん子どもたちのためでもあった」とメディアで繰り広げられる泥沼の離婚劇にならなかったことに満足しているよう。
ブルースはデミとアシュトン・カッチャーの結婚式にも参列し、家族旅行も一緒に行くほど離婚後も仲がいいと言われており、デミもブルースが再婚したときの式に出席している。(BANG Media International)