サンドウィッチマン・富澤たけし、尿路結石を患う…「オッサンの病気だと思っていた」
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが、尿路結石を患っていることをオフィシャルブログで明かした。
20日付けのブログ記事で、富澤は尿路結石だと医者に診断された経緯を説明。15日朝、激痛に襲われたものの、あいにくその日は香川県で仕事があり、痛み止めを飲みながら舞台に立ったとのことで、帰京後に病院で尿路結石だと診断されたという。
病院に行く前から「最近血尿などもあって、症状を調べると『尿路結石』の疑いが…」と思っていたというが、「オッサンの病気だと思っていた病が自分に降り懸かった」(原文ママ)と富澤にとっても意外だった様子。20日現在、まだ体外に石が出た形跡はないらしく、「にょどから手が出るほどの激痛がいつ来るかもわからない」と不安をのぞかせている。
サンドウィッチマンは現在、テレビやラジオ、さらにはイベント出演などもこなすなど多忙の身。昨年3月以降は東日本大震災からの復興支援も行なっており、8月5日には第43回仙台七夕花火祭にゲスト出演することが決定している。満足な休養も取れないのかもしれないが、一日も早い快復を願いたい。(編集部・福田麗)