クリステン・スチュワートが浮気を謝罪 「ロブを愛しています」と声明発表
映画『スノーホワイト』のルパート・サンダーズ監督とキスをしているところがUs Weekly誌に激写されたクリステン・スチュワートが、恋人のロバート・パティンソンにも向けた謝罪のコメントを出した。
ルパート監督とクリステンのタッグ映画『スノーホワイト』フォトギャラリー
クリステンとロブは正式に交際を認めたことはなく、公の場で手をつなぐこともめったになかったため、彼女がコメントを出して二人の関係を認めたことは驚かれる。クリステンは「大切に思っている人たちを傷つけ、気まずい思いをさせたことを申し訳なく思っています。わたしがとったつかの間の軽率な行動によって、一番大切なもの、最も尊敬し、愛しているロブを傷つけてしまいました。彼を愛しています。愛しています。本当にごめんなさい」と声明を出した。
妻と子ども2人がいるサンダーズ監督も「家族を傷つけてしまい、どうしていいかわからないほど取り乱しています。美しい妻と子どもたちは僕の全てです。心から愛しています。これを乗り越えられることを祈っています」とAccess Hollywood.comにコメント。一方、監督の妻でモデルのリバティ・ロスはツイッターのアカウントを閉鎖している。
ロブはクリステンの浮気報道後、姿を見せておらずコメントも出していないが、多くのメディアは今年4月のVanity Fair誌のインタビューで「浮気をする人の気持ちがわからない」と彼が語ったことを取り上げ、ロブが交際して3年以上になるクリステンを許すかどうか見守っているようだ。(澤田理沙)