夏目三久、27歳の“すっぴん”告白 タレント転身で見えてきたアナウンサー時代の真実…
ファッション誌「Numero TOKYO」9月号(7月28日発売)でモードに初挑戦した夏目三久が、アナウンサーからタレントに転身して約1年が経った現在の心境をインタビューで明かした。同誌で夏目は27歳のすっぴん顔も披露。身も心もさらけ出した夏目がそこにいる。
170センチという長身を生かして露出度の高いロングドレスを着こなすなど、テレビで見せる表情とはまた違う大人の色気を放った夏目。アナウンサー時代を振り返った場面では、芸能人ではないのだから過剰な意識は「恥ずかしいというか、調子に乗っていると思われるのも嫌」だと感じていたというが、「公の場に出る職業だし、今思うと、『会社員』という肩書に甘えて、自覚が足りなかった」と反省した様子。
また、レギュラー出演しているバラエティー番組「マツコ&有吉の怒り新党」で再ブレイクを果たしたからなのか、根っからの強さなのか「不幸だなとか不運だと思ったことはないかもしれない」と夏目はいい、「特に不運って準備不足だったり、未然に防げることで起きるような気がするので」と持論を展開した。
自ら選んだタレントという道。初挑戦とは思えないほど華麗にモードを着こなした夏目が女優としてスクリーンに登場する日も近いかもしれない。(編集部・小松芙未)
「Numero TOKYO」9月号は7月28日発売