激ヤセのマコーレー・カルキン、麻薬中毒で余命半年? 代理人は否定
映画『ホーム・アローン』シリーズのマコーレー・カルキンが、重度のヘロイン中毒で余命半年だと報じられたことが話題になっている。
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最初にマコーレーの余命半年説を唱えたのは、ゴシップ誌 National Enquire。同誌はマコーレーがヘロインと処方箋薬の中毒になっており、1か月に6,000ドル(約48万円)を薬物に使っていることのほか、以前交際していたミラ・クニスとの破局が中毒になったきっかけであること、そして余命半年であることを報じた。(1ドル80円計算)
だが、マコーレーの代理人は報道を「ばかげた作り話」と一蹴。ウェブサイトE!Onlineに対して、「信頼できるメディアの方々は、改めて情報元とその信頼性を確認してもらいたい。今回のような報道があとを絶たないというのは歓迎すべき状況ではありません」とコメントした。
というのも、マコーレーは今年2月にパパラッチされたときにも、そのあまりの激ヤセぶりから重病説が浮上。その際も代理人は「マコーレー・カルキンの体調に一切問題はありません」と声明を発表していた。
映画『ホーム・アローン』の世界的ヒットで、一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしたマコーレーだが、両親の離婚などが影響し、1990年代半ばに俳優休業を宣言。その後、結婚・離婚を経て、2003年の映画『パーティ★モンスター』で9年ぶりにスクリーン復帰を果たしている。(編集部・福田麗)