HKT48指原莉乃、5名脱退にコメント「憶測でものは話したくない」
HKT48の指原莉乃が、同グループからメンバー5名が脱退したことについてGoogle+でコメントした。
指原は18日夜にGoogle+を更新。「みなさん、ご心配おかけして本当にごめんなさい」とファンに謝罪すると、続けて「キャップと、話しました。過ごした期間は短かった。けど、信頼してくれて、たくさんのことを話してくれた。それでも本当の気持ちは、きっと本人にしかわからない。憶測でものは話したくない。五人は、前に進もうとしている。だからこそ、私たちがとまっている暇はないとおもいます。がんばります」とつづった。
HKT48は同日付でメンバーの江藤彩也香、古森結衣、菅本裕子、谷口愛理、仲西彩佳の活動辞退を発表。指原はそれに先立って14日、「出張公演のときに、ういたんとゆうこすと、なつと、まじめな話をした。みんな考えてる。それぞれの人生を、こんな年齢から考えているんだなあ。しっかりしてる」と投稿。その中に古森と菅本という脱退者の名前があったことで、さまざまな憶測を呼んでいた。
ほかにHKT48メンバーでは、チームHキャプテンの穴井千尋、若田部遥、宮脇咲良らが今回の出来事にGoogle+で言及。それぞれ、突然の脱退にショックを受けた様子をうかがわせている。(編集部・福田麗)