全裸写真が流出した英ハリー王子にポルノ映画界から出演オファー
先日、ストリップ・ビリヤードで全裸になっている写真が流出したイギリス王室のハリー王子にポルノ映画界から出演オファーがあったという。
ヴィヴィッド・エンターテインメントのスティーヴ・ハーシュは、ハリー王子のラスベガスでの騒ぎを映画にした『ザ・トラブル・ウィズ・ハリー(原題) / The Trouble With Harry』を製作することにし、1,000万ドル(約8億円)で出演しないかと王子に手紙を送ったとのこと。同映画では全裸でのセックスシーンもあり、陰部もしっかりと映す予定だという。「セックスシーンはきちんとした筋書をもって行われ、陰部が過小評価されるような撮り方はいたしません」と、スティーヴの手紙には書かれていたとTMZ.comは報じている。
ハリー王子の今回の騒動に英王室は憤慨し、公式に謝罪をするよう命じたとのこと。「ハリーは世界中で英王室に恥をかかせたことを後悔しており、自分の愚かな行動を謝罪する予定です。彼はチャールズ皇太子と女王から厳しく叱責され、女王からは英王室の一員としての責任を再度説かれたようです」と、ある関係者はRadar Onlineに語っている。
ハリー王子は2005年にコスチューム・パーティにナチス制服を着ていったことで批判を浴び、公式に謝罪をしている。ロンドンでは8月29日からパラリンピックが開催されるため、その前に声明が出されるものと思われる。(BANG Media International)