指原莉乃、激太り&整形疑惑を完全否定!自ら拡散希望宣言!
10日、赤坂にある豊川稲荷東京別院にて、映画『劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール』の大ヒット祈願豆まき大会が行われ、主演のHKT48・指原莉乃が登壇し、世間でうわさされている激太りと整形疑惑を完全否定した。
本作は指原が主演し、深夜ドラマでありながら人気を博したドラマ「ミューズの鏡」の劇場版。映画のキャッチコピーはズバリ「すいません…私、天狗でした。この映画で出直します」というAKB48からHKT48へ電撃移籍した指原の近況を少々ヤジったような辛らつなものになっている。
集まった大勢のファンの前で元気いっぱいの様子を見せた指原は、このキャッチコピーについて「正直、総選挙で4位になった時点で、あれ、これ行けんじゃないの? ってわたしも思ってたんです。それがどうしてこんな事にっていう感じになってしまって……」と神妙な面持ちでコメントしたが、「イチから出直します」と続けてうまく会場の笑いを誘った。
HKT48の拠点である博多での新生活については「(イベントなどがハードで)正直痩せましたよ。世間では激太りって書かれていますけど、あれはウソです。痩せました」とうわさを自分から持ち出して反論。整形疑惑についても「整形疑惑が起きたとき、お母さんにすら『あんた何か整形したの?』って聞かれたんです」とコメント。うわさの原因は痩せたりして、体の変化が激しかったせいだと分析しつつ、「激太りとか整形とか一切ないです。今日来ている記者の皆さん、それを書いてください。拡散希望!」と元気に声を上げていた。
会場では学生力士をゲストに明るく豆まきに挑戦した指原。これからの抱負を聞かれ、「HKTとしては、まずシングルを出したいです」と語り、「指原自身としては、コントとかにも挑戦していきたいと思ってるんです」と明かしながら、「自分のやっていることがすでにコントですが……」とトークが最後まで好調。会場は終始笑いの渦に包まれていた。(取材・文 名鹿祥史)
映画『劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール』は9月29日より全国公開