免停で運転のアマンダ・バインズ、車を押収される リンジーは不公平だとツイート
当て逃げ事故が続き、免許停止を言い渡されていたアマンダ・バインズが、車を運転しているところを止められ、車を押収されたという。
免停後にアマンダが車を運転したのは初めてではなく、処分を受けた翌日の夜にも運転しているところを目撃され、パパラッチが追いかけたところ、前の車に軽く追突する事故まで起こしたとTMZ.comは報じている。
バーバンク空港警察によると、アマンダは現地9月16日の午前8時20分に免停中に車を運転したとして違反切符を切られたとのこと。「車は押収され、彼女には軽罪での出頭命令書が手渡されました。逮捕はしていません」と空港警察のヴィクター・ギルはPeople誌にコメントしている。
トラブル続きのアマンダが出頭命令だけで済んだことに不満の声を上げたのはリンジー・ローハンだ。「なんでわたしは刑務所に入れられたのに、ニコロデオンのスターはまったく罪に問われないの?」と不公平な扱いをツイート。その後も、「こういうときに自分の人生経験に感謝するわ。後悔なく生きているし、女優としてのわたしをサポートしてくれたディズニーにも感謝だわ」とつぶやいている。
アマンダもリンジーと同じ子役出身で、子ども向けのケーブル局ニコロデオンで子役として活躍し、今に至り、リンジーはディズニーで子役として活躍していた。(澤田理沙)