アマンダ・バインズの奇行を見かねたエージェント、パブリシスト、弁護士が契約を解除
無免許運転、当て逃げ、試着室での立てこもりなど、トラブルと奇行が目立つアマンダ・バインズから、エージェント、パブリシスト、弁護士が手を引くこととなった。
ある情報筋がTMZ.comに語ったところによると、彼女のマネージメント・チームは、ここ1か月、救いの手を差し伸べようと彼女と必死に連絡を取ろうとしたものの、無駄に終わったという。アマンダは、酒気帯び運転のほかに、当て逃げ2件で起訴されているが、自分はお酒は飲まないため、酒気帯び運転はあり得ないと言っている。また、女優をすでにやめており、今後はファッション業界に進出するとのコメントを出した。
「わたしは元気にしているわ。わたしは引退した女優よ。今後はニューヨークに引っ越してファッション・ブランドを展開する予定。酒気帯び運転の件について話すつもりはないわ。私はお酒は飲まないし、飲んで運転なんてしないもの。すべてウソよ」とコメントを出している。
元気だというアマンダだが、ある店の試着室に2時間近く立てこもっただけでなく、エクササイズ・クラスでも妙な行動を取ってインストラクターから追い出される騒ぎも起こしている。「アマンダはバイク・エクササイズの途中で急にTシャツを脱いだの。下に着ていたのはスポーツブラではなく、小さな黒のストラップレス・ブラだった。その恰好でしばらくバイクに乗っていたかと思うと、突然降りて、ルイ・ヴィトンのハンドバッグからメイク用品を取り出して、大きな鏡の前に座って口紅やアイライナーでばっちり化粧をし始めたわ」と同じクラスに参加していた人物はコメントしている。インストラクターは憤慨し、彼女に出ていくよう指示をしたという。(BANG Media International)