パリス・ヒルトン、謝罪!「ゲイの男はほとんどエイズ持ち」は取り消したい!
パリス・ヒルトンがゲイの友人とした会話の中で、「ゲイの男は汚らわしい。きっとほとんどの人がエイズ持ちよ」とコメントしたことを謝罪した。
「わたしの発言でゲイの友人やファンと彼らの家族を傷つけたことを心から申し訳なく思っています。ゲイの友人とのプライベートな会話の中で言ってしまったことで、決してゲイ・コミュニティ全体を指して言ったことではありません」とパリスはGLAAD(The Gay and Lesbian Alliance Against Defamation“中傷と闘うゲイとレズビアンの同盟”)のウェブサイトに声明を出し、できるならばすべての言葉を取り消したいとも言っている。
友人との会話では、「ゲイは地球上で一番ムラムラしている人」とコメントしていたが、声明の中ではゲイの人はいじめを乗り越えた人が多いためインスパイアされると意見を変えている。「わたしが知っている人の中でも、ゲイの人は精神的に最も強く、インスパイアしてくれる人たち。ゲイだからっていじめる人たちは間違っているわ。本当にごめんなさい。心の底からひどいことをしてしまったと思っている」と付け加えている。(BANG Media International)