レディー・ガガ、父親のレストランが酷評される 激太りの原因といわれていたのに…
レディー・ガガの父親が経営しているイタリアン・レストランが酷評されている。ガガの激太りの原因といわれるなど、何かと話題に上りがちな同レストランだが、NY Daily Newsに掲載されたレビューの採点は5点満点中1点。その内容も「レストランのふりをしたまがいもの」と散々な言われようだ。
今月25日付でNY Daily News掲載された記事で、著者のマイケル・カミナールは、ガガの父親が経営するレストラン「ジョアン・トラットリア」をレビュー。「レディー・ガガをスターダムへと押し上げた創造性や責任感は一切ない」「レストランというよりは、魂のこもっていないレストランのコピーのような印象を受けた」と痛烈に批判している。
また、同業者の間でも同レストランの悪評は話題になっているとのこと。マイケルは「わたしの同僚の多くはあのレストランのことを『ヘルペスウイルスに次ぐ最悪の発見だ』と形容していたが、できる限り先入観を抱かないようにしていた」と前置きしていたが、それでもそのレビューは辛らつ極まりないものとなっている。
「ジョアン・トラットリア」は今年2月、ニューヨーク市内にオープン。ガガの父親が経営しているという話題性はもちろん、ガガがたびたび訪れているということでも話題に。先日には、ガガが自身の激太りの理由として「パパのレストランの食事がおいしすぎて、ついつい食べ過ぎちゃうから」と発言したことが多くのメディアに取り上げられた。(編集部・福田麗)