シュワちゃん、妻マリアと交際中に親友の元妻と浮気をしていたことを告白
妻マリア・シュライヴァーと離婚手続き中のアーノルド・シュワルツェネッガーが、交際当時に女優のブリジット・ニールセンと浮気をしていたことを自伝の中で告白した。
ブリジットは映画『エクスペンダブルズ』で共演した親友シルヴェスター・スタローンの元妻だが、結婚する前だったものの、スタローンと彼女が結婚した同じ年にシュワちゃんと関係を持ったという。
彼の自伝によると、二人は1985年にアメリカで公開された映画『レッドソニア』の共演がきっかけで仲良くなったようだが、当時の彼はすでに恋人だったマリアと一緒に暮らしていたとのこと。ブリジット自身、1年以上前に出版した彼女の自伝でシュワちゃんとの関係を暴露しているが、関係を持った時に彼がマリアと暮らしていたのは知らなかったと主張している。
マリアは別れようとしている夫が完成した自伝を事前に送ってこなかったことや、勝手にシュワちゃんがテレビインタビューに応じていることなどを知って激怒しているよう。さらにマリアは自伝の大部分は自分と夫に関わる内容にもかかわらず、シュワちゃんから本の収入は一銭たりとも渡さないと伝えられたともうわさされている。(BANG Media International)