離婚を申請、撤回したデニス・クエイドの妻が法的別居を申請
一度は離婚を申請し、その後撤回したデニス・クエイドの妻キンバリー・バフィントン・クエイドが夫と再び別居したという。
「キンバリーとデニスは8年間の結婚生活の末、法的別居をすることにしました。困難な時であるため、彼ら家族のプライバシーを尊重してくれるようお願いいたします」とスポークスマンは声明を出している。
二人には4歳になる双子のトーマスとゾーイがおり、キンバリーは共同親権を求めているとのこと。今年3月に離婚を申請した際の彼女は、「性格の不一致から結婚生活は耐え難いものになりました」としていたが、4月には「もう一度やり直してみる」と離婚申請を撤回している。
「キンバリーはデニスの浮気癖にうんざりしており、結婚生活に終止符を打ちたいんです。彼は決していい夫とは言えません」と情報筋は再別居についての理由をTMZ.comに語った。二人は最近になってカリフォルニア州に引っ越したばかり。離婚申請をするためには同州に6か月以上居住している必要があるため、二人が離婚を希望しても今後数か月は保留状態となる。(BANG Media International)