大人のためのサーカス「LE NOIR ルノア～ダークシルク～」が日本で世界初上演！

　ダーク・サーカス「LE NOIR ルノア～ダークシルク～」のプレスパーティーが25日、東京・品川プリンスホテル クラブeXで行われ、オフィシャルサポーターを務める冨永愛とミッツ・マングローブがブラックカーペットを歩き、期待を語った。

華やかな来場者と圧巻のパフォーマンス！「LE NOIR ルノア～ダークシルク～」プレスパーティーフォトギャラリー

　「LE NOIR ルノア～ダークシルク～」は、世界で活躍するパフォーマー約20名で構成されたサーカス・エンターテインメント。今回の公演は、世界に先駆けて日本で初公開される。直径4メートルの円形ステージ、最前列からわずか1メートルという至近距離の舞台で行われるパフォーマンスは圧倒的だ。

　また同ショーは「裏のサーカス」をテーマに、赤、黒、白をイメージカラーにしたシックでディープな雰囲気が楽しめる。男女が下着姿で行うバランスアクトは、官能的でまるで恋人たちの恋愛模様を見ているかのような雰囲気。さらにローラー・スケートではウエディング姿の男女が一転、激しく刺激的なパフォーマンスを繰り広げるなど、セクシーでエロチックなパフォーマンスの数々は、まさに大人のためのエンターテインメントと呼べる。

　初めて同ショーを見るという冨永は「舞台が近いこともあって、ダンサーの躍動感や気持ちまで伝わってくると思います。それを感じてきたい」と期待を寄せた。また、ミッツも「息遣いまで聞こえてくる緊張感があると思う。楽しみ」と笑顔を見せ、一緒にブラックカーペットを歩いたパフォーマーたちを見て「一瞬、二丁目の友達かな？　と思っちゃったわ」と漏らし、会場の笑いを誘った。

　この日のブラックカーペットは、冨永とミッツのほかに、元SDN48の伊東愛、甲斐田樹里、細田海友やファッションデザイナーの山本寛斎も登場。華やかな舞台の幕開けとなった。（取材・文：嶋田真己）
「LE NOIR ルノア～ダークシルク～」は10月26日から12月26日まで、品川プリンスホテル クラブeXにて公演