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ネガティブすぎるイケメンモデル栗原類、クリスマスはひとりで映画を観る

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ネガティブすぎるイケメンモデル栗原類
ネガティブすぎるイケメンモデル栗原類

 10日、ネガティブすぎるモデルの栗原類が、自身にとって初となるフォトブック「ネガティブですが、なにか?」の発売記念サイン会を都内で行い、「出版社のみなさんのためにもぜひお願いします。僕のことは本当にどうでもいいので」と控えめに本をアピールした。

 本書では栗原が『シザーハンズ』のエドワード・シザーハンズや、『バットマン』シリーズの人気悪役・ジョーカーなど名作映画のダークヒーローにふんしたり、ひとり遊びに興じたりするグラビアなどを掲載。また、Q&Aインタビューのほか本人が好きな音楽や映画、「ネガティブ語録」が紹介されているなど、栗原のさまざまな魅力が楽しめるようになっている。

 17歳にしてバラエティー番組にひっぱりだこ、現在「笑っていいとも!」のレギュラーも務めるなど活躍中の栗原。この日登場してまず「出版おめでとうございます」と言葉をかけられると「ありがとうございます。でも僕に祝福される資格はないです」とポツリ。どんな人に読んでもらいたいか聞かれると「年齢などは問いません。興味のある方がいれば、出版社のみなさんのためにもぜひお願いします。僕のことは本当にどうでもいいので」と栗原らしくコメント。

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 また、子どものころは楽天的だったと語る栗原に「いつからそんなにネガティブになったのか?」と質問が出ると「3年前、このお仕事を本格的にやることになったとき、両親から仕事関係の方々に失礼のないようにとすごく教えられた。たぶん、そのころからひねくれるようになったと思います」と芸能界に入ったことがきっかけだとコメント。

 そのほか「最近では芸能界の友達が増えたのでは?」と言われると「まったく増えていません。お仕事で一緒になったとき、お話する程度です。連絡先も交換しません。僕などと連絡先を交換するメリットなどないと思う」ときっぱり。去り際に「今年のクリママスには彼女ができそうですか?」と聞かれると「彼女はできませんので、自宅で映画を観ながらひとりで過ごしたいと思います」と答えるなど、この日も最後までネガティブキャラクターに徹していた。(古河優)

フォトブック「ネガティブですが、なにか?」は発売中(税込1,155円)

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