恋人との破局について聞かれたジャスティン・ビーバー ラジオでピリピリムード
2年間交際をしてきたセレーナ・ゴメスと別れたことが報じられたジャスティン・ビーバーが、ラジオ・インタビューで、この件については話したくないオーラを全開にしていたようだ。
People誌など複数のメディアによると、別れを切り出したのはセレーナで、一緒にいないときのジャスティンが何をしているのか信用できないというのが大きな理由だったと報じられているが、双方とも別れたことを肯定も否定もしていない。
ラジオ番組「Open House Party」に出演したジャスティンは、司会のジョン・ガラベディアンから破局について聞かれると、「なんと答えていいかわからないな。僕の人生で実際に何が起きているのかは知らないだろう? それなのにコメントするなんて意味がないよ。そもそも、この件については何も話していないんだから」と不満そうに語ったとAccess Hollywoodは報じている。
場の雰囲気が悪くなり、ピリピリしてきたところでジョンは、「じゃあ、次の話題に行くとしよう」と言うと、「その方がよっぽど筋が通ってる」とジャスティンは素っ気なく答えたとのこと。テイラー・スウィフトのように歌にしたらいいと言われると、ジャスティンは笑ったという。
セレーナとの交際をよく思っていなかったジャスティンのファンも多く、セレーナを脅迫する人もいたことで知られるが、大好きなジャスティンが傷心なのはファンもつらいようで、彼のツイッターには応援メッセージが多く寄せられている。(澤田理沙)