ディカプリオ、誕生パーティーの売り上げから約4,000万円をチャリティへ寄付
11月11日に38歳になったレオナルド・ディカプリオは、10日にNYの有名レストラン、ザ・ダービーで誕生パーティーを行い、ドリンクの売り上げの一部をチャリティとして赤十字に寄付したとNYPOST.comが報じた。
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ワイン一本の売り上げに対し数パーセントをチャリティとして計上、計50万ドル(約4,000万円)を赤十字に寄付したという。(1ドル=80円換算)
パーティーには、ビヨンセと夫のジェイ・Z、ロバート・デ・ニーロ、キャメロン・ディアス、また、来年公開予定のディカプリオ主演の映画『ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート(原題) / The Wolf of Wall Street』のマーティン・スコセッシ監督、共演者のジョナ・ヒル、マーゴット・ロビー、そのほか、マーク・ラファロ、エドワード・ノートン、ジェイミー・フォックスなど、そうそうたる顔触れが出席した。
ディカプリオは、『ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート(原題)』で共演のオーストラリア人女優のロビーと終始一緒におり、二人の姿は最近ラスベガスなどでも目撃されていることから、モデルのエリン・ヘザートンと破局したディカプリオの次の恋のお相手か、とうわさされてもいる。(鯨岡孝子)