「ビッグサンダー・マウンテン」がテレビドラマ化へ!ディズニーの人気アトラクションが映像化
ディズニーパークの人気アトラクション「ビッグサンダー・マウンテン」のテレビシリーズ化が企画されていることが明らかになった。
同アトラクションは、19世紀のゴールドラッシュから数十年後、廃坑寸前の岩山を舞台にしたもので、東京ディズニーランドのほか、カリフォルニア、パリなど世界中のディズニーパークで人気を博しているジェットコースターだ。
Hollywood Reporterによると、『ワイルド・スピード』シリーズの脚本家であるクリス・モーガンが製作総指揮、『アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険』のジェイソン・フックスが脚本を手掛けるという体制で、テレビシリーズ化が進行しているという。
ディズニーパークのアトラクションを基にした映像作品には、「カリブの海賊」を映画化したジョニー・デップ主演の『パイレーツ・オブ・カリビアン』があり、同作は世界中で大ヒットを記録。ディズニーは、同作に続くヒットシリーズとして「ビッグサンダー・マウンテン」の映像化を進めているといい、いったいどんな作品に仕上がるのか、楽しみだ。(編集部・福田麗)