ビヨンセが自身を題材にしたドキュメンタリー作品を監督!
デスティニーズ・チャイルドのメンバーとして活躍し、その後ソロ歌手としても世界的な人気を博すビヨンセが、自身を題材にしたタイトル未定の米テレビ局HBOドキュメンタリー作品で監督も務めるとDeadlineほか複数のメディアが伝えた。
これは、来年の2月16日にケーブルチャンネル、HBOで放映することになっているドキュメンタリー作品で、ステージ上の歌手としてのビヨンセやプライベートのビヨンセ、そして彼女の子ども時代から娘を生んだ現在までをつづる作品になるようだ。
今回の放映についてHBO制作部長のマイケル・ロンバートは「この作品はビヨンセのステージ上の衝撃的な映像とグラマーな世界以外に、活気にあふれ、繊細で、忘れることのできない女性をユニークな視点で描いている」とコメントしている。
同作品には、ビヨンセがラップトップで撮影した映像も含まれているそうだ。ビヨンセは本作の製作総指揮も務めている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)