リアーナが滞在中のバルバドスの家に不法侵入者
リアーナが家族と一緒にバルバドスでクリスマスを過ごすために借りた家の敷地内に見知らぬ男が現れ、警察が呼ばれたという。
男を見つけたリアーナのスタッフによると、ドイツ人らしかったと言うが、警察が駆け付けたときには姿を消してしまったとのこと。事情を聞くために警察は現在も男の行方を捜しているとTMZ.comは報じている。
リアーナは先日、ドリーの愛称で呼ばれていた祖母クララ・ブレイスワイトさんの追悼としてバルバドスの病院を訪れ、175万ドル(約1億4,000万円 1ドル80円計算)を寄付している。寄付を受け、クィーン・エリザベス病院の放射線治療科は「クララ・ブレイスワイト・センター・フォー・オンコロジー・アンド・ニュークリアー・メディシン」と命名されることになったという。
「慈善という形でクィーン・エリザベス病院を助けることが、わたしからのバルバドスへのお返しです。これによってバルバドスに住む人の命が助かったり、延命につながることを望んでいます」とリアーナはコメントしている。(BANG Media International)