『ハリポタ』エマ・ワトソン、将来は脚本家に転身!監督業にも意欲
映画『ハリー・ポッター』シリーズで知られる女優のエマ・ワトソンが、脚本家への転身を考えていることを明かした。
『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役でデビューしたエマは、現在22歳。同シリーズ終了後も『マリリン 7日間の恋』に出演するなど、女優として確かな存在感を発揮している。だが、Entertainmentwiseの取材に応じたエマは、将来的には脚本家に転向することも視野に入れていることを明かした。
「最初は何か原作を脚色したいと思っているの。そして、ゆくゆくはオリジナル脚本を手掛けたい」と語ったエマは多少の不安を感じているとはいうものの、「でも間違いなく、それがわたしのやりたいことよ」と明言した。
昨年6月には、オフィシャルサイトに寄せられた質問に回答する形で、監督業やプロデュース業にも興味があることを明かしたエマ。その際は「学ばなければいけないことはたくさんあるけど、将来はそういったことをやりたいわ」とつづっていた。
エマは名門ブラウン大学、そしてオックスフォード大学で、英文学を学んでいる。(編集部・福田麗)