キングコング梶原、インフルエンザでダウン 番組収録など欠席へ
お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が17日に体調不良を訴え、病院でA型インフルエンザと診断されたことがわかった。予定されていたテレビ番組収録などは見合わせることになるという。
所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーによると、梶原は17日の午後に体調が悪いと訴え、大阪市内の病院を受診。A型インフルエンザと診断され、本日を含め5日間の自宅療養を言い渡されたという。
これにより梶原は、この日の夜に予定していたレギュラー番組「しゃかりき駐在さん」公開収録の出演を見合わせたほか、20日にキングコングとして出演予定だった、ルミネtheよしもとの劇場出番も休むことになるという。
仕事の再開時期については未定で、よしもとでは今後、医師の判断に従う形で決定していくとのこと。キングコングは、昨年12月に梶原の相方・西野亮廣が声帯ポリープ手術を受け、25日から28日まで入院。西野は新年10日から仕事復帰を果たしてる。(編集部・入倉功一)