AKB48岩田華怜、整形疑惑を説明 鼻の治療は複雑骨折の後遺症に悩まされていたため
AKB48の岩田華怜が、ファンの間で話題になっていた整形疑惑についてコメントし、鼻の治療をしたことを認めた。ただし、治療は幼少のころに経験した複雑骨折の後遺症に悩まされていたために行ったといい、美容目的のものではないと疑惑を否定している。
岩田は28日、Google+で「心配して下さっているファンの方もいらっしゃるようなのですが」と整形疑惑に言及。「実は幼少の頃、転落事故で顔面強打から鼻を複雑骨折など重症の怪我をしました」と明かすと、その後遺症に悩まされていたことを告白した。「成長とともに、その後遺症がひどくなり昨年の夏過ぎから激しい片頭痛などに悩まされ全国ツアーでも楽屋で点滴を打ちながらステージに上がっている状態でした」とつづった。
「精密検査の結果、原因は鼻でした。これ以上スタッフやメンバーに迷惑や心配をかけれないと思い担当医やスタッフ、マネージャーと相談して耳鼻科、形成外科での治療を行いました」と治療を認めた岩田だったが、一方では「見た目を綺麗にするための治療ではない」と美容目的ではないことを強調。鼻を骨折したときのものと思われる画像も併せて投稿した。
昨年から治療に取り組み、今では偏頭痛もほとんどなくなったという岩田。「真面目な話し私のように事故や怪我の後遺症で苦しんでいる人や悩んでいる人は沢山います。そんな人達のためにも怪我や病気を克服して私も頑張りたいです!」とつづるとともに「色々とご心配ばかりかけてごめんなさい」と謝罪した。
AKB48チームAの岩田華怜は、現在14歳。アニメ「AKB0048」シリーズでは本宮凪沙を演じていることでも知られている。最近の画像では、鼻の形が変わっていたことから「整形したのではないか?」と一部ファンの間で話題になっていた。(編集部・福田麗)