上原さくら、離婚協議中だった!すでに別居状態…夫が認める
タレントの上原さくらが、離婚協議中であることが明らかになった。夫のKRH株式会社代表取締役・青山光司氏がブログで認めた。青山氏は、離婚は上原から申し出たものであること、すでに別居状態にあることも明かしている。
青山氏は31日付のブログで「私と妻は、妻からの離婚・慰謝料の申し出により別居状態にあり、離婚協議中であります」と報告。一方で、発売中の「週刊文春」で報じられている脱税については否定し、「私及び弊社の名誉・信用を毀損する虚偽情報が妻側からもたらされ、いたずらに公表されてしまったことは、誠に遺憾といわざるを得ません」と心境をつづった。
今後については「妻の今後の芸能活動に支障が出ないよう、細心の注意をはらい円満解決が出来ればと思っておりました。今後、公の場にて争う事もあるかと思いますが、全ての証拠はそろっておりますので、事実関係を明らかにし身の潔白を証明して参る所存です」との意向を示している。
上原は2011年4月に青山氏と再婚したものの、昨秋には離婚危機・別居報道が出ていた。発売中の「週刊文春」には上原が自殺未遂を図ったとの記事が掲載されているが、青山氏はそのことについてはブログで触れていない。また、それまでほぼ1日1回以上のペースで更新されていた上原のブログは昨年10月15日以降、更新が途絶えている。(編集部・福田麗)