“丸刈り”峯岸みなみ「AKB48をやめたくない」…涙の謝罪コメント全文
お泊まり愛を報じられたAKB48の峯岸みなみが、YouTubeの公式チャンネルに掲載された動画メッセージ内で丸刈り姿を披露し、謝罪した。またオフィシャルブログなどでは、2月1日付でAKB48研究生に降格することも発表された。
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以下、謝罪コメント全文。
AKB48梅田チームBの峯岸みなみです。このたびは今日発売される週刊誌の中にあるわたしの記事のせいで、メンバーや、ファンの皆さん、スタッフさん、家族、たくさんの皆様にご心配をおかけしまして、本当に申し訳ありません。
2005年に結成されたAKB48の第1期生として、後輩のお手本になるような行動を常に取らなければいけない立場なのに、今回わたしがしてしまったことはとても軽率で自覚のない行動だったと思います。
頭の中が真っ白で、どうしたらいいのか、自分に何ができるのかわからなかったのですが、先ほど週刊誌を見て、いてもたってもいられず、メンバーにも事務所の方にも誰にも相談せずに、坊主にすることを自分で決めました。
こんなことで今回のことが許していただけるとはとても思っていませんが、まず一番初めに思ったことは、AKB48をやめたくないということでした。
青春時代を過ごしてきた大好きなメンバーがいる、温かいファンのいるAKB48を離れることは今のわたしにとっては考えられませんでした。甘い考えなのはわかっていますが、できるのであれば、まだAKB48の峯岸みなみでいたいです。
今回のことは全てわたしが悪かったです。本当にごめんなさい。これからのことは秋元先生や運営の皆さんの判断にお任せします。まだ整理はついていませんが、今思うことをお伝えさせていただきました。ありがとうございました。
(編集部・福田麗)