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AKB48運営、峯岸の“丸刈り謝罪”について説明…「坊主頭にする必要はなかった」

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一連の騒動について説明したAKB48のオフィシャルブログ
一連の騒動について説明したAKB48のオフィシャルブログ - 画像はスクリーンショット

 丸刈り頭で謝罪したことが話題のAKB48峯岸みなみの一連の騒動について、AKBグループ劇場総支配人の戸賀崎智信が、丸刈りに至った経緯などをオフィシャルブログで説明している。

 戸賀崎は1日「峯岸の件に関して【補足】」と題した記事で、ファンから寄せられた意見や質問に回答。映像を配信した理由については「峯岸からファンの皆様へ直接お詫びしたいという申し出があり、急遽配信の準備をしていたのですが、現場から報告が入り、峯岸本人からの『坊主頭での謝罪』を行いたいという強い意思と、そこに込められたAKB48に対する想いを感じたため予定通り配信することを決定しました」と説明した。

 また、「坊主頭にまでする必要があったのか?」という質問に対しては「必要があったか?なかったか?と言えば、なかったでしょう。ただ、峯岸は、その中でどうしても自分の思いの強さを伝えたかったということでした」と明かす。そして「そばにいたスタッフは止めたようですが、馬鹿だと思われるかもしれないけど、今、自分にできる反省を形にしたいと取り乱すことなくハサミを前髪に入れたと聞いています」と報告した。

 「スキャンダルが発覚したメンバーによって処分が違うのは不公平ではないか?」という声も寄せられたといい、それについても戸賀崎は「できれば、共通の規則を作れればいいのですが、メンバーによって状況が違うので、統一することが難しいというジレンマがあります」とケース・バイ・ケースの対応にならざるを得ない実情に言及。最後には「我々、運営はメンバーとともに、話し合いを重ねて夢に向かって頑張るメンバーを応援していきたいと思います」と改めて、自身の立ち位置を明確にしている。(編集部・福田麗)

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