高橋みなみ、“丸刈り”には絶句…メンバーを代表して騒動を謝罪
1日、映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN少女たちは涙の後に何を見る?』初日舞台あいさつがTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、総監督・高橋みなみが一連の峯岸みなみ関連の騒動を謝罪した。
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高橋は峯岸の件について「このたびはご心配とご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした」とファンに深々と謝罪。「峯岸は研究生へ降格し、2005年の12月8日に戻って、一から頑張りたいと思います」と報告した。
また、YouTubeの公式チャンネルに掲載された動画メッセージについてもあくまで本人の要望だったことを明かすと、丸刈りになった頭についても「皆さんもご覧になったと思いますが、坊主頭になったのにはわたしたちも正直、絶句しました」と言及。うまく気持ちを表す言葉が見つからなかったのか、しばらく沈黙した。
「ですが、本人が気持ちを入れ替えて、もう一度AKB48として取り組みたいということで、あの形で表現させていただいたんだと思います」と言葉を継いだ高橋は、改めて総監督としてのグループの思いを代弁。「これからAKB48、48グループ共に気持ちを入れ替えて、取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします」と締めくくった。
この日はほかに、渡辺麻友、篠田麻里子、小嶋陽菜、板野友美、北原里英、島崎遥香、横山由依、菊地あやか、入山杏奈、川栄李奈、加藤玲奈、そして高橋栄樹監督が登壇。大島優子はインフルエンザのため、欠席した。
映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開中