デスティニーズ・チャイルド、スーパーボウルで再結成!7年ぶりのステージ披露
三人組ガールズ・グループのデスティニーズ・チャイルドが、現地時間3日に米ニューオーリンズで開催されたスーパーボウルのハーフタイムショーで再結成を果たし、7年ぶりとなるステージを披露した。
黒のレザーとレースでできたセクシーな衣装に身を包んだビヨンセは、まず一人で登場し「Love on Top」「Crazy in Love」などのヒット曲を披露。その後、舞台が暗転するとケリー・ローランドとミシェル・ウィリアムズがステージ下から飛び出し、デスティニーズ・チャイルドの再結成が実現した。
三人は「Bootylicious」や映画『チャーリーズ・エンジェル』の主題歌としても知られる「Independent Women Part I 」などを7年間のブランクを感じさせないほど息もぴったりにパフォーマンスし、会場は熱狂に包まれた。
また、ビヨンセはオバマ大統領の就任式での国歌斉唱を“口パク”したことで話題になっていたが、E! Onlineなどによるとこの日はしっかり生声を披露していたとのこと。今後の活動は未定ながら、デスティニーズ・チャイルドは先月アメリカで、8年ぶりの新曲を含むベストアルバムをリリースしている。(編集部・市川遥)