緊急入院の千鳥ノブ、ファンや関係者に謝罪
未破裂左椎骨動脈解離(みはれつひだりついこつどうみゃくかいり)と診断され、10日、大阪市内の病院に入院したお笑いコンビ・千鳥のノブが、12日に公式ツイッターを更新し「心配をかけた皆さん、先輩、後輩関係者の方本当にすみませんでしたー!」と謝罪した。
ノブによると入院するまで2日間頭痛が続き、仕事仲間から検査を勧められ病院に行くと脳動脈解離と診断されたとのこと。ノブの場合は早期発見のため大事には至らなかったといい「普段頭痛しない人が痛み感じたら検査行って下さい。すぐMRI撮ってくれますから。とにかく早期発見です!」とファンにも注意を促している。
現在も入院中で「今は頭に振動と血圧をあげないように心も体も無の生活をしています」とのこと。相方の大悟のことも気にかけており「ピン芸人大悟の事おいしくしてやって下さい!」と共演者たちにお願いしている。
最後に「昨日のルミネの千鳥パーティにきて下さったお客様、演者の皆様本当にすいませんでした!」と再度謝罪したノブは「すぐ復帰しますのでまたやりたいと思っております!完全に治して復帰しますのでまた蹴ったり押したりイジッて下さいー!」と復帰する日を心待ちにしている。
ノブは10日に大阪市内の病院に入院。1週間の入院が必要だが、医師からは安静にしていれば問題はないと言われていると報じられている。(朝倉健人)