ジャスティン・ビーバーが激怒!ザ・ブラック・キーズのドラマーに侮辱
ジャスティン・ビーバーがザ・ブラック・キーズのドラマー、パトリック・カーニーに対し怒りを感じているようだ。
数々のヒットを飛ばしながらグラミー賞にノミネートされなかったジャスティンについて意見を求められたパトリックは、「彼は金持ちなんだろう? グラミー賞は音楽に対して与えられるもので、金でもらえるんじゃない。金が儲かっているんだからいいじゃないか」と答え、これがジャスティンの耳に入ったのだろう。
「ザ・ブラック・キーズのドラマーは殴られまくるべきだね。ははは」とジャスティンはツイートしているが、内心は相当怒っているものと思われる。
今年のグラミー賞のノミネーションを逃したジャスティンは、「ノミネートされるかもと楽しみにしていたけど、いつか実現するよ。僕はまだ18歳だ。毎日好きなことをして過ごせるだけでもありがたいし、AMA(アメリカン・ミュージック・アワード)の方が楽しいからいいよ」と将来に期待するとコメントをしている。
ジャスティンは新アルバム「Believe Acoustic」を聞けば、批評家たちも自分の本当の才能に気付いてくれると期待しているよう。「本当にいい音楽なんだ。僕はYouTubeで発掘はされたけど、作り上げられたアイドルじゃない。どんなものでも音楽は音楽だということをわかってもらえるアルバムだと思う。僕は歌手というアーティストで、僕が愛してやまない音楽をみんなにも聴かせてあげたいんだ」と語っている。(BANG Media International)