アレック・ボールドウィンの妻 ヨガ教室でケガをした男性に訴えられる
アレック・ボールドウィンの妻でヨガ・インストラクターのヒラリア・トーマスが、教室でケガをした男性に訴えられたとNY Daily News紙など複数のメディアが報じた。
訴訟を起こしたのはマンハッタンに住む32歳のスペンサー・ウルフで、1月15日にヒラリアのヨガ教室で重症を負い、情緒不安に苦しんでいると訴状には書かれているという。
どのようにしてケガを負ったかについての説明はないが、スペンサーは「壁を使って危険な行動を取るよう指示された」と説明。教室が超満員だったことと、ヒラリアの怠慢がケガをする原因になったと主張している。
ヒラリアは先日、アレックとの間に子どもができたことを非常勤特派員として出演している番組「Extra」で明かしたばかり。(澤田理沙)