故フレディ・マーキュリーさんの墓と思われた場所から金属版が消滅
クイーンの故フレディ・マーキュリーさんのお墓と思われた場所に設置されていた金属版がいつのまにか消えていたことが明らかになった。
1991年にエイズによる合併症で亡くなったフレディさんの遺灰は、これまで元恋人のメアリー・オースティンさんに渡されたと推測されてきたが、先月、ウエストロンドンにあるケンサル・グリーン墓地の一角にフレディさんの本名ファルーク・バルサラに贈ると書かれ、彼と誕生日と亡くなった日が書かれた金属版が発見されニュースになった。
「突然なくなったんです。フレディの遺灰の謎が解かれたと思ったら、また新たな謎の始まりですよ。不思議な出来事ですが、彼の遺灰がどうなったかへの興味は増します」とあるファンはDaily Mirror紙に語っている。
元恋人メアリーさんは、「わたしは彼の死に際に遺灰を埋葬した場所は一切明かさない約束をしました。どこにあるかは知っていますが、それ以上のことを話すつもりはありません」と以前にコメントしている。(BANG Media International)