シャロン・ストーン、元メイドに訴えられる
シャロン・ストーンの元家政婦アンジェリカ・カスティロが仕事中に体を痛めたところクビにされたとして訴えを起こした。
TMZ.comによると、アンジェリカはシャロンの家政婦として働いていたとき、スーパーマーケットの買い物袋を家に運び込む際に腰を痛めたという。医者からは、しばらく重いものを運ばないよう指示されたところ、シャロンは彼女にクビを言い渡したとのこと。
シャロンが使用人に訴訟を起こされるのは初めてではなく、子どもたちのナニー(子守り)に雇っていたフィリピン人のエルリンダ・エレメンに対し、子どもたちの英語がなまるから話しかけるなと指示。そのほかにもフィリピン人はバカだと何度も言い、食生活や宗教に対しても否定的な態度を取ったとして、昨年5月にエルリンダが訴えを起こしている。(澤田理沙)