すい炎悪化の中川家・剛が退院 今後も通院
先月20日にすい炎再発の疑いで入院していたお笑いコンビ・中川家の剛が、12日夕方ごろに、都内の病院を退院したことがわかった。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーによると、検査の結果やはりすい炎が悪化していたことが判明したという。
よしもとによると剛は、2月20日に腹痛を訴え都内の病院に入院。検査の結果すい炎の悪化が判明した。その後は加療を続け、12日の検査で退院に問題がないとの判断が下り、退院したという。今後は月に1度の通院検査を受ける予定となっており、復帰時期については医師の判断に従って決定する。
剛は2003年にやはり急性すい炎で入院。その後も2010年、2011年に発症しており、今回が4度目のダウンとなった。よしもと所属の芸能人ではかつて、吉本新喜劇の女優・酒井藍、チュートリアルの福田充、次長課長の河本準一らもすい炎でダウンしている。(西村重人)