『ジュラシック・パーク4』の監督が決定!新鋭クリエイターが大抜てき
人気シリーズ最新作の映画『ジュラシック・パーク4(原題) / Jurassic Park 4』の監督を、新鋭コリン・トレバーロウが務めることが明らかになった。配給のユニバーサル・ピクチャーズが発表した。シリーズ第1作・第2作を監督したスティーヴン・スピルバーグは、同作では製作総指揮を務める。
トレバーロウは、長編デビュー作の映画『セーフティー・ノット・ギャランティード(原題) / Safety Not Guaranteed』がサンダンス映画祭で絶賛された新鋭監督。同作はインディペンデント・スピリット賞の監督第1作を対象にした部門にノミネートされた。『ジュラシック・パーク4(原題)』が長編第2作となる。
映画『ジュラシック・パーク4(原題)』は来年6月に全米公開。脚本は、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のリック・ジャッファとアマンダ・シルヴァーのコンビが手掛けることが発表されている。(編集部・福田麗)